■生ごみ焼却時CO2回収 環境省、5年後メド実用化
日本経済新聞-2014/08/21
環境省は家庭から出るごみの焼却施設で、温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)を回収する技術の開発に2015年度から乗り出す。可燃ごみの約半分を占める生ごみの排ガスからCO2だけを分離し、植物の栽培や地下への貯留(CCS)処分などを通じて大気中 ...
果たしてうまくいくのだろうか、
燃やしてCO2回収の仕組み、
植物の栽培や地下への貯留(CCS)処分、
そちらの方が大企業のメリットが大きいのだろうか?!
そもそもの、CO2排出抑制で、
燃やさない仕組みという発想がないのが残念!!
関連(本ブログ)
■佐賀市、ごみ焼却のCO2活用 食品原料や藻類培養に(2014年02月04日)
■三菱重工、米の石炭火力発電所でCO2回収・貯留の実証実験を開始(2012年09月15日)
■平成26年度環境省予算(案) 主要新規事項等の概要(2013年12月27日)
CCSによるゼロカーボン電力導入促進事業(一部経済産業省連携)
循環産業の国際展開に係る海外でのCO2削減
我が国循環産業の戦略的国際
日本経済新聞-2014/08/21
環境省は家庭から出るごみの焼却施設で、温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)を回収する技術の開発に2015年度から乗り出す。可燃ごみの約半分を占める生ごみの排ガスからCO2だけを分離し、植物の栽培や地下への貯留(CCS)処分などを通じて大気中 ...
果たしてうまくいくのだろうか、
燃やしてCO2回収の仕組み、
植物の栽培や地下への貯留(CCS)処分、
そちらの方が大企業のメリットが大きいのだろうか?!
そもそもの、CO2排出抑制で、
燃やさない仕組みという発想がないのが残念!!
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