■尼崎市のごみ焼却談合訴訟:企業に費用負担を求め、尼崎市が提訴へ /兵庫
毎日新聞-2013/02/13
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130213ddlk28040363000c.html
尼崎市発注のごみ焼却炉工事の談合を巡り、住民訴訟の弁護士費用を支払うよう市に命じた神戸地裁尼崎支部判決(昨年12月)を受け、尼崎市は12日、住民側への支払いを済ませたことを明らかにした。談合によって落札した企業に同額の支払いを求め、 ...
日立造船かな〜
■ごみ焼却場建設断念巡る4地権者損賠訴訟:組合側が争う姿勢−−初弁論 /山形
毎日新聞-2013/02/14
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130214ddlk06040264000c.html
山形、上山など4市町でつくる山形広域環境事務組合(管理者・市川昭男山形市長)が10年8月、上山市柏木地区での新ごみ焼却場建設を断念したことを巡り、土地を組合に売る予定だった地権者4人が組合と市川市長を相手取り約300万円の損害賠償を求め ...
■ 金田地区 反対署名1076人 新ごみ中間処理施設の建設で
神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙タウンニュース-2013/02/15
http://www.townnews.co.jp/0404/2013/02/15/176794.html
厚木市が11年7月に「新ごみ中間処理施設」の建設候補地を金田地区にある現施設の隣地に選定したことで、建設の白紙撤回を求める ... 昨年7月に立ち上がった「金田地区新ごみ焼却場建設に反対する会」(鈴木正次代表)の有志5人が2月8日、厚木市役所を ...
■新クリーンセンターに発電施設 売電収入2億円/新潟県上越市
上越タウンジャーナル 2013/02/15
http://www.joetsutj.com/archives/52018426.html
新潟県上越市は2013年2月14日、老朽化している同市東中島の一般廃棄物焼却施設、第1、第2クリーンセンターを廃止して、新設する新クリーンセンターについての検討結果を市議会厚生常任委員会に報告した。焼却炉の方式を決めたほか、ごみの焼却熱を利用した高効率の発電施設を作る方針を示した。
現在の2施設は老朽化により修繕費用などがかさんでいる上、処理能力も落ちている。このため、市では現施設の隣接地に日量170tの処理能力を持つ施設を新設する。2017年度の稼働を目指している。
市は、新クリーンセンターでごみ焼却により発生する熱を利用し、発電容量5000kwのごみ発電施設を整備する方針を明らかにした。発電施設の整備については、国の補助が受けられる条件を満たしている。また再生可能エネルギーの固定価格買取制度で売電した場合、年間約2億1100万円の収入が得られると試算している。ただ、発電した電力を電力会社に送る高圧電線路の敷設費用約5億円を市が負担する必要がある。
焼却炉については、有識者を加えた建設検討委員会で複数の方法を検討してきた。その結果、焼却方式は多様な種類のごみに柔軟に対応でき、安定した運転が可能とされる「ストーカ式焼却方式」を選択した。
来年度には事業者を選定し、翌2014年度から設計・建設に着手する計画。
毎日新聞-2013/02/13
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130213ddlk28040363000c.html
尼崎市発注のごみ焼却炉工事の談合を巡り、住民訴訟の弁護士費用を支払うよう市に命じた神戸地裁尼崎支部判決(昨年12月)を受け、尼崎市は12日、住民側への支払いを済ませたことを明らかにした。談合によって落札した企業に同額の支払いを求め、 ...
日立造船かな〜
■ごみ焼却場建設断念巡る4地権者損賠訴訟:組合側が争う姿勢−−初弁論 /山形
毎日新聞-2013/02/14
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20130214ddlk06040264000c.html
山形、上山など4市町でつくる山形広域環境事務組合(管理者・市川昭男山形市長)が10年8月、上山市柏木地区での新ごみ焼却場建設を断念したことを巡り、土地を組合に売る予定だった地権者4人が組合と市川市長を相手取り約300万円の損害賠償を求め ...
■ 金田地区 反対署名1076人 新ごみ中間処理施設の建設で
神奈川県全域・東京都町田市の地域情報紙タウンニュース-2013/02/15
http://www.townnews.co.jp/0404/2013/02/15/176794.html
厚木市が11年7月に「新ごみ中間処理施設」の建設候補地を金田地区にある現施設の隣地に選定したことで、建設の白紙撤回を求める ... 昨年7月に立ち上がった「金田地区新ごみ焼却場建設に反対する会」(鈴木正次代表)の有志5人が2月8日、厚木市役所を ...
■新クリーンセンターに発電施設 売電収入2億円/新潟県上越市
上越タウンジャーナル 2013/02/15
http://www.joetsutj.com/archives/52018426.html
新潟県上越市は2013年2月14日、老朽化している同市東中島の一般廃棄物焼却施設、第1、第2クリーンセンターを廃止して、新設する新クリーンセンターについての検討結果を市議会厚生常任委員会に報告した。焼却炉の方式を決めたほか、ごみの焼却熱を利用した高効率の発電施設を作る方針を示した。
現在の2施設は老朽化により修繕費用などがかさんでいる上、処理能力も落ちている。このため、市では現施設の隣接地に日量170tの処理能力を持つ施設を新設する。2017年度の稼働を目指している。
市は、新クリーンセンターでごみ焼却により発生する熱を利用し、発電容量5000kwのごみ発電施設を整備する方針を明らかにした。発電施設の整備については、国の補助が受けられる条件を満たしている。また再生可能エネルギーの固定価格買取制度で売電した場合、年間約2億1100万円の収入が得られると試算している。ただ、発電した電力を電力会社に送る高圧電線路の敷設費用約5億円を市が負担する必要がある。
焼却炉については、有識者を加えた建設検討委員会で複数の方法を検討してきた。その結果、焼却方式は多様な種類のごみに柔軟に対応でき、安定した運転が可能とされる「ストーカ式焼却方式」を選択した。
来年度には事業者を選定し、翌2014年度から設計・建設に着手する計画。