五洋建設、製紙汚泥を軟弱土壌改良材に再資源化−製造技術を確立

■五洋建設、製紙汚泥を軟弱土壌改良材に再資源化−製造技術を確立
日刊工業新聞-2014/08/07
五洋建設は製紙工場から産業廃棄物の製紙スラッジ（汚泥）焼却灰を受け入れ、軟弱土壌改良材として再資源化する事業を立ち上げる。千葉県袖ケ浦市にある機材センターに産廃中間処理施設「袖ケ浦エコランド」（仮称）を設置し、２０１５年度初めにも事業化 ...

■NEDO、高炉スラグ活用した省エネセメント開発
WEB産業新聞-2014/08/05
新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）、日鉄住金高炉セメント、竹中工務店、鹿島、デイ・シイは5日、ＮＥＤＯプロジェクトで高炉スラグを活用し、セメント生産のエネルギー消費と二酸化炭素（ＣＯ2）排出量を従来比6割以上削減するセメントを開発したと ...

■竹中工務店など、エネルギー消費とCO2を削減するセメント開発、実物件に適用
nikkei BPnet-2014/08/07
竹中工務店、鹿島と、セメント製造・販売のデイ・シイ、新日鉄住金100％子会社でセメント・スラグ製品の日鉄住金高炉セメントなどは、エネルギー消費とCO2排出量を削減するセメントを開発した。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の ...

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■金属ごみ回収を午前中に　金沢市、換金目的の持ち去り対策
北國新聞社　2014/08/07
ごみ集積所から金属製品を換金目的で持ち去る「金（きん）ドロ」の増加を受け、市は今年度、金属ごみが放置される時間を短縮するため、一部地域で回収時間帯を午後から午前に早める対策に乗り出した。４〜６月の合計回収量が前年より４割多く、市は「増加分は、これまで盗まれていた分ではないか」とみる。市は一定の効果があるとして、午前回収を継続する。…