■<大阪市>「ごみ管路輸送」事業廃止 マンション価値減、管理組合が損賠提訴 /大阪
毎日新聞 2014年7月25日
家庭ごみを配管を通じて焼却場に運ぶ大阪市の「ごみ管路輸送」事業が廃止され、マンションの資産価値が損なわれたとして、大阪市城東区の分譲マンションの区分所有者でつくる管理組合が、約8900万円の損害賠償を市に求める訴えを大阪地裁に起こした。24日に第1回口頭弁論があり、市側は争う姿勢を示した。マンションは、市住宅供給公社が1983年に建てた「森の宮パークサイドコーポ」(276戸)。
毎日新聞 2014年7月25日
家庭ごみを配管を通じて焼却場に運ぶ大阪市の「ごみ管路輸送」事業が廃止され、マンションの資産価値が損なわれたとして、大阪市城東区の分譲マンションの区分所有者でつくる管理組合が、約8900万円の損害賠償を市に求める訴えを大阪地裁に起こした。24日に第1回口頭弁論があり、市側は争う姿勢を示した。マンションは、市住宅供給公社が1983年に建てた「森の宮パークサイドコーポ」(276戸)。