■ダイオキシン廃棄物:高島市違法搬入 防護具付けず作業、不適切管理さらに 第三者委発足、市が資料提示 /滋賀
毎日新聞-2014/06/28
高島市が基準を超えるダイオキシンを含む焼却廃棄物を大阪湾フェニックスセンターに違法搬入した問題で、市が設置した第三者調査委員会が27日、市役所で初会合を開いた。市側は独自に調査した内容を提示。6項目の法令違反やダイオキシン防護具を付け ...
■「重いから」市環境センター作業員が国規則違反の軽装備で作業 滋賀・高島ダイオキシン問題
MSN産経ニュース 2014.6.27
滋賀県高島市が国の基準を超えるダイオキシン類を含む煤塵(ばいじん)を神戸沖埋立処分場に搬入していた問題で、市環境センターの作業員が、国の 労働安全衛生規則で定めた装備をせず、焼却炉の建屋内に入っていたことが27日、市の調査で分かった。今のところ健康被害は確認されていないが、市は作業 員に健康診断を実施する方針。
■ダイオキシン:大阪湾環境センター抜き打ち 高島は対象外
毎日新聞-2014/06/26
基準値を超えるダイオキシンを含んだ廃棄物が運び込まれていた大阪湾広域臨海環境整備センター(大阪湾フェニックスセンター)が2002〜13年度に実施した焼却施設の抜き打ち検査の対象に、排出元の高島市環境センターは含まれていなかったことが ...
■高島のダイオキシン第三者委が初会合
読売新聞 2014年06月28日
◇9月めどに意見書
高島市の高濃度ダイオキシン問題で、第三者調査委員会の初会合が27日、市役所で開かれた。4人の委員のうち吉原福全・立命館大教授を委員長に選出。吉原委員長は「設備などハード面、維持管理などソフト面の両方から問題の原因を究明し、是正に向けた提言をまとめたい」と述べた。9月末頃をめどに意見書をまとめる。
第三者調査委員会
6項目の法令違反等など、次々と明るみに出てはいるが、
単に、「高島市環境センター」の施設の問題、その施設従事者の問題と切り離して考えるのではなく、高島市の財政面など、あらゆる角度からの検証をしてほしい。なぜそのような事態となったのかなど、、滋賀県が監督責任を果たしていないことも、
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ダイオキシン廃棄物:高島市違法搬入 防護具付けず作業、不適切管理さらに 第三者委発足、 /滋賀
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