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北九州 下水処理の汚泥を燃料に

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■ 北九州 下水処理の汚泥を燃料に
TVQ九州放送 2014/06/19
下水の汚泥を燃料にする施設の起工式が19日、北九州市で行われました。
日明汚泥燃料化センターは市が建設し、総事業費は45億5000万円。
新日鉄住金エンジニアリングなどが運営に当たります。
市内4ヵ所の下水処理場から集められた汚泥は、乾燥させると燃えやすいということで、新日鉄住金の発電所などで使用されます。
これまで焼却処理していた汚泥を燃料として再利用することで、温室効果ガスを年間に1万1200トン減らせる見込みで、2015年10月稼働する予定です。

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