こんなに処理期限を延長して、
はたして、それでもって、すべてのPCBの処理は終了するのだろうか〜
☆グラフはJESCO「東京PCB廃棄物処理施設の操業状況について」より作成
■第26回 東京ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業環境安全委員会
1 日 時:平成25年2月7日(木)10:00〜12:00
2 場 所:ホテルイースト21 東京
3 議 題:
(1)東京PCB廃棄物処理施設の操業状況について
(2)東京事業所の処理促進に向けた取組み状況について
(3)無害化処理認定施設の活用について
(4)今後のPCB廃棄物の処理の推進について
(5)その他
【配付資料】
資料1 東京PCB廃棄物処理施設の操業状況について(平成24年度下期1月末)
資料2 東京事業所の処理促進に向けた取組み状況について
資料3 無害化処理認定施設の活用について
資料4 今後のPCB廃棄物の処理の推進について(案)
その他資料
1 第25回東京PCB廃棄物処理事業環境安全委員会議事要旨(案)
2 第25回東京PCB廃棄物処理事業環境安全委員会議事禄(案)
3 平成24年度第2回PCB廃棄物処理事業検討委員会東京事業部会議事要旨(案)
4 東京PCB廃棄物処理事業だより(No.31)
5 東京事業所パンフレット
傍聴しました〜
操業状況は、高濃度処理、トランス、コンデンサともに昨年と比べて処理量は大幅に増加している。
低濃度もかわらず順調。
環境モニタリングは、排気、換気、排水、敷地境界大気、雨水、いずれも協定値を下回っている。
設備の対策、改善状況は、配管の腐食状況の報告あり。
運転時トラブルは、オンラインモニタリングで、排気系統のPCB濃度「高々」があり、その推定原因と対策、
作業従事者の血中PCB濃度の状況、濃度高くなった人は、作業制限など、まるで、被爆労働者のようで、たいへんな作業である。
“処理促進に向けた取組み状況”は少し内容が具体化してきたようだ、
“無害化処理認定施設の活用”先方の受入体制などうまくいくといいが〜
“今後のPCB廃棄物の処理の推進”目新しい変化はなかったが、
設備の維持などに補正予算がついたとか、
質疑では、佐古先生は配管腐食のことなど専門的なことを聞かれていた。
地元町会長さん不信感あらわに、「旧木下工務店のPCB違法処分」に関して、環境省にビシッと厳しい意見を言っていたな。こういう摘発も氷山の一角、違法に処理や、不法廃棄、不法投棄がまかり通っているのでは困るのだから。そして、地元としては、はたして、この調子で、処理がきちんと終了するのかが一番気にかかることなので、
資料は東京事業のHPですぐに公開されるとおもう。
詳細は資料を参照のこと、
とりあえず〜
はたして、それでもって、すべてのPCBの処理は終了するのだろうか〜
☆グラフはJESCO「東京PCB廃棄物処理施設の操業状況について」より作成
■第26回 東京ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業環境安全委員会
1 日 時:平成25年2月7日(木)10:00〜12:00
2 場 所:ホテルイースト21 東京
3 議 題:
(1)東京PCB廃棄物処理施設の操業状況について
(2)東京事業所の処理促進に向けた取組み状況について
(3)無害化処理認定施設の活用について
(4)今後のPCB廃棄物の処理の推進について
(5)その他
【配付資料】
資料1 東京PCB廃棄物処理施設の操業状況について(平成24年度下期1月末)
資料2 東京事業所の処理促進に向けた取組み状況について
資料3 無害化処理認定施設の活用について
資料4 今後のPCB廃棄物の処理の推進について(案)
その他資料
1 第25回東京PCB廃棄物処理事業環境安全委員会議事要旨(案)
2 第25回東京PCB廃棄物処理事業環境安全委員会議事禄(案)
3 平成24年度第2回PCB廃棄物処理事業検討委員会東京事業部会議事要旨(案)
4 東京PCB廃棄物処理事業だより(No.31)
5 東京事業所パンフレット
傍聴しました〜
操業状況は、高濃度処理、トランス、コンデンサともに昨年と比べて処理量は大幅に増加している。
低濃度もかわらず順調。
環境モニタリングは、排気、換気、排水、敷地境界大気、雨水、いずれも協定値を下回っている。
設備の対策、改善状況は、配管の腐食状況の報告あり。
運転時トラブルは、オンラインモニタリングで、排気系統のPCB濃度「高々」があり、その推定原因と対策、
作業従事者の血中PCB濃度の状況、濃度高くなった人は、作業制限など、まるで、被爆労働者のようで、たいへんな作業である。
“処理促進に向けた取組み状況”は少し内容が具体化してきたようだ、
“無害化処理認定施設の活用”先方の受入体制などうまくいくといいが〜
“今後のPCB廃棄物の処理の推進”目新しい変化はなかったが、
設備の維持などに補正予算がついたとか、
質疑では、佐古先生は配管腐食のことなど専門的なことを聞かれていた。
地元町会長さん不信感あらわに、「旧木下工務店のPCB違法処分」に関して、環境省にビシッと厳しい意見を言っていたな。こういう摘発も氷山の一角、違法に処理や、不法廃棄、不法投棄がまかり通っているのでは困るのだから。そして、地元としては、はたして、この調子で、処理がきちんと終了するのかが一番気にかかることなので、
資料は東京事業のHPですぐに公開されるとおもう。
詳細は資料を参照のこと、
とりあえず〜