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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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映画 『K2 初登頂の真実 』 ヒューマントラストシネマ有楽町にて上映中

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☆映画『K2 初登頂の真実 』 チラシより

映画『K2 初登頂の真実 』
映画.COMの解説
エベレストよりも登頂が困難とされる世界第2位の高峰K2への初登頂という偉業の影に隠された真実を、「ラ・ボエーム」「戦争と平和」のロバート・ドーンヘルム監督が圧倒的スケールで映画化した山岳ドラマ。1954年、イタリア・ミラノのデジオ教授は、K2の初制覇を目指して最強のアルピニストチームを結成する。最年少の青年ボナッティは登頂への強い意志を持って仲間たちとともに難所を乗りこえていくが、デジオ教授が最終的に登頂アタックのクライマーとして選んだのはコンパニョーニだった。しかしコンパニョーニはボナッティに初登頂の栄誉を奪われることを恐れ、彼に対する妨害を企てる。
監督  ロバート・ドーンヘルム
原題  K2 - La montagna degli italiani
製作年  2012年
製作国  イタリア

オフィシャルサイト

●映画 『K2 初登頂の真実 』予告編


イタリア隊、K2初登頂の影にこういう悲劇もあったのだ。あの当時の大遠征隊、24歳のボナッティ、能力の突出がこういうことに、、、数年あとだと、メスナーのように、無酸素での単独登頂などアルパインスタイルもボナッティだと難なくこなしただろう。イタリア隊、カシンも企画に参加していたのだ、もし、カシンが遠征隊に参加していたらどうなっていたか、、、そんなこと考えても仕方がないが、、しかし、イタリア隊の初登頂は初登頂、あの時代は、のきなみ初登頂争い、、、

久々の山の映画で、緊張して肩が凝ってしまった。
映画を観ていて、自分が足を踏ん張っても仕方がないのだが、ついつい、、、しかし、迫力ある映像だった。日本の山岳映画は、なんとなく、ちゃっちくてしらけてくるので。


このあとも山岳映画はエベレスト、アンナプルナと楽しみだ〜 山には行けなくなったが、せめて映画でたのしもう。ささやかな楽しみではあるが。ヒューマントラスト、往年のクライマー、アルピニストらしき人々で、大盛況であった、(シニア料金が1100円になってしまった。)

東京メトロ有楽町線、銀座から、帰りの電車のなかで、サラリーマンらしき若者が、鼻血がでたらしく、片方の鼻にティッシュを詰めていた。今、話題の鼻血なので、まわりのみんなが注目していたが別段問題はなさそうだった。昔は、チョコレートを食べ過ぎると鼻血がでるとか、普段と変わったことをすると鼻血がでたり、のぼせていて鼻血がでたりとか普通にあったが、今の時代、やたら鼻血がでたというのも憚られるのか〜

●映画『ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂』予告編
劇場公開日 2014年6月28日



●映画『アンナプルナ南壁 7,400mの男たち』予告編
劇場公開日 2014年9月27日




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