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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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最近の東京における大気環境の状況について/東京都環境局

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※北京の濃度については、在北京米国大使館のツイッター情報に基づくデータ
☆東京都環境局「最近の東京における大気環境の状況について」より

最近は、東京都のツイッターもかなり目にするが、
在北京米国大使館の“測定データ”ツイッター情報いいですね〜

東京都環境局(平成25年2月6日)
■最近の東京における大気環境の状況について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/02/20n26600.htm
 最近、北京をはじめとする中国各地での深刻な大気汚染について報道がなされています。
 東京における大気環境への影響は、今のところ特に見られませんのでお知らせします。
〜中略〜
 従って、今のところ特に影響は見られません。
 都では、都内に設置している各測定局の測定物質ごとの測定値をリアルタイムでホームページに公開しており、どなたでも見ることができます(大気汚染地図情報)。今後も国内外の情報収集と各測定物質の適切なモニタリングを行ってまいります。
・大気汚染地図情報(速報値) http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/bunpu1/p101.cgi
・また、環境局ホームページのほか、環境局ツイッターでも随時情報提供を行っていきます。

東京都のHPで参考として詳しくPM2.5の環境基準の説明あり(下記↓↓)
1年平均値と1日平均値の環境基準、
ただ、基準超過になったとしても、原因を特定して改善される可能性もないし、
単に、「達成できず」でおしまいではしかたがない。ダイオキシン類なども、年平均の環境基準なので、基準値超過が出現しても、繰り返し測定すれば平均値は下がってくる。(但しお金はかかる)
また、環境省の大気汚染に係る環境基準をみると、「環境基準は、工業専用地域、車道その他一般公衆が通常生活していない地域または場所については、適用しない。」となっているし〜

〔参考〕
微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準
1 環境基準(平成21年9月9日環境省告示)
 1年平均値が15マイクログラム/立方メートル以下であり、かつ、1日平均値が35マイクログラム/立方メートル以下であること。
2 大気環境濃度の評価
 長期基準及び短期基準に関する評価を各々行い、両方を満足した場合に達成と評価する。
長期基準
1年平均値を環境基準と比較して評価する。
短期基準
年間の1日平均値のうち、低いほうから98%に相当するもの(98パーセントタイル値)を環境基準と比較して評価する。
3 環境基準の位置づけ
 環境基準は、「人の健康の保護及び生活環境の保全のうえで維持されることが望ましい基準」であり、行政上の政策目標である。これは、人の健康等を維持するための最低限度としてではなく、より積極的に維持されることが望ましい目標として、その確保を図っていこうとするものである。他の物質においても考え方は同じ。




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