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住友重を京都市が提訴、焼却施設工事にからみ施設解体か約180億円の支払い求める

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■住友重を京都市が提訴、焼却施設工事にからみ施設解体か約180億円の支払い求める
ロイター-2014/04/14
[東京 14日 ロイター] - 住友重機械工業 は京都市の焼却灰溶融施設建設工事などにからみ、京都市から 施設解体か約180億円の支払いを求める訴訟を提起された、と発表した。訴訟が提起されたのは14年3月20日。同社は調停を申し立てたが、京都市は調停による請求を放棄し、京都市の損害賠償請求に応じない限り調停による解決は不可能との立場をとっているという。

京都市は同社に対し、同施設の解体撤去や、京都市が支出した整備費にかかる賠償金の支払い、同社に支払った工事請負代金の返還などを求めている。訴訟の目的の価額は約184億5400万円。

住友重機械工業
■京都市による訴訟提起に関する事実経緯等について
2014/03/20
京都市焼却灰溶融施設(仮称)建設工事について、本日京都市が損害賠償請求提訴の公表をいたしましたので、当社の考え方などについてお知らせいたします。
詳細は添付PDF資料をご参照ください。
・京都市による訴訟提起に関する事実経緯等について(PDF:176KB)


関連(本ブログ)
■住友重機に166億円賠償請求=ごみ関連施設、建設遅れで提訴−京都市(2014年03月20日)
■“泥沼”ゴミ溶融施設「170億円返せ」京都市、住友重機を異例の提訴へ(2014年01月28日)




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