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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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中央環境審議会循環型社会部会容器包装の3R推進に関する小委員会 第9回合同会合

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■産業構造審議会 産業技術分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 容器包装リサイクルWG(第10回)
中央環境審議会 循環型社会部会 容器包装の3R推進に関する小委員会(第9回)
第9回合同会合
日時: 平成26年3月25日(火) 14:00〜16:30 
場所: 大手町サンスカイルーム A室
議題: 1.論点整理(案)について
     2.その他
◆委員名簿
◆議事次第資料・議事録一覧

資料2 容器包装リサイクル制度に係る主な論点について(案)
(項目のみ抜粋)
?.容器包装リサイクル法の評価
?.検討の視点
?.主な論点
1.リデュースの推進
2.リユースの推進
3.分別収集・選別保管
(1)市町村と特定事業者の役割分担・費用分担等
(2)合理化拠出金のあり方
(3)店頭回収の活用による収集ルートの多様化
(4)プラスチック製容器包装の分別収集・選別保管のあり方
4.分別排出
5.再商品化
(1)プラスチック製容器包装の再商品化のあり方
(2)再生材の需要拡大
6.その他
(1)指定法人のあり方
(2)ペットボトルの循環利用のあり方

傍聴しました〜
取りまとめられた「主な論点について(案)」に対して、
各委員から、今日も、補足意見などがだされた、
次回からは、いよいよ論点別の検討にはいる〜
最後に、郡嶌先生からは、クールダウンしてやっていきましょう、
永田先生からは、利害関係者が議論を闘わせての調整ではなく、目標を同じくする主体的関係者が共創していくという持論(?)をいわれていたが、、
容リ法、なかなか、利害関係の対立というか、役割分担も対立していて、
傍聴者も、毎回200人近く?ほとんどが事業者関係なのではないか?
委員のみなさんも、半分は、業界の立場で、利害を背負っての発言で、
力関係の妥協の産物、積み残し、両論併記で終わってしまうのではないかと、気にかかることいろいろ〜 次回は、4月中旬予定



2014年03月25日 16時59分

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