日本環境安全事業(株)平成25年2月1日
■北九州PCB廃棄物処理施設第1期施設2次洗浄室内での洗浄液の漏洩について
平成25年2月1日午前9時頃、当社北九州PCB廃棄物処理施設第1期施設の1階にある2次洗浄室内の含浸物2次洗浄装置の熱交換器に接続していた窒素ガスホースから、トランス・コンデンサ内部の紙・木などを2次洗浄した洗浄液(PCB濃度0.17%) が約10リットル漏洩しました。これらの漏洩した洗浄液は、直ちに回収しました。
原因は、熱交換器が閉塞したため、窒素ガスを送り込んで閉塞を解消する作業を行っていたところ、窒素ガスを送り込むホースが元栓から外れ、外れたホースに洗浄液が逆流して漏洩したもので、作業員のホース接続ミスにより生じたものです。
これによるPCB等の施設外への漏洩や作業員への影響はありません。
詳細は:http://www.jesconet.co.jp/facility/kitakyushu/pdf/k1-prelease130201.pdf
北九州、昨年9月にも洗浄液の漏洩があった。
簡単にホースが外れるようでは困ったものである〜
東京事業の場合、この程度の漏洩トラブルは、直ちにホームページ上で公表されることはない。定例の環境安全委員会でまとめて報告。その後、委員会資料の公表となる。
関連(本ブログ)
■【JESCO】 情報公開のあり方、情報公表のあり方〜(2010年11月29日)
■【JESCO】 情報公開のあり方、情報公表のあり方〜(その2)(2010年11月30日)
■北九州PCB廃棄物処理施設第1期施設2次洗浄室内での洗浄液の漏洩について
平成25年2月1日午前9時頃、当社北九州PCB廃棄物処理施設第1期施設の1階にある2次洗浄室内の含浸物2次洗浄装置の熱交換器に接続していた窒素ガスホースから、トランス・コンデンサ内部の紙・木などを2次洗浄した洗浄液(PCB濃度0.17%) が約10リットル漏洩しました。これらの漏洩した洗浄液は、直ちに回収しました。
原因は、熱交換器が閉塞したため、窒素ガスを送り込んで閉塞を解消する作業を行っていたところ、窒素ガスを送り込むホースが元栓から外れ、外れたホースに洗浄液が逆流して漏洩したもので、作業員のホース接続ミスにより生じたものです。
これによるPCB等の施設外への漏洩や作業員への影響はありません。
詳細は:http://www.jesconet.co.jp/facility/kitakyushu/pdf/k1-prelease130201.pdf
北九州、昨年9月にも洗浄液の漏洩があった。
簡単にホースが外れるようでは困ったものである〜
東京事業の場合、この程度の漏洩トラブルは、直ちにホームページ上で公表されることはない。定例の環境安全委員会でまとめて報告。その後、委員会資料の公表となる。
関連(本ブログ)
■【JESCO】 情報公開のあり方、情報公表のあり方〜(2010年11月29日)
■【JESCO】 情報公開のあり方、情報公表のあり方〜(その2)(2010年11月30日)