■震災がれき:東京に最後の搬入 岩手・大船度から到着
毎日新聞-2014/02/21
東日本大震災で発生した岩手、宮城両県の災害廃棄物のうち、東京都が処理を受け持つ最後の約9トンが21日、岩手県大船渡市から江東区の民間処理施設に到着した。2011年11月から始まった震災がれき受け入れが、これで終了した。
都は東北以外で初めて両県のがれきを受け入れ、広域処理の先駆けとなった。これまでの搬入量は約16万8000トン。両県外で処理する約65万トン... ...
これでほんとの最終便、
●東京都、民間事業者受入分(平成26年1月末現在)
参考
民間の中間処理施設での受入量
(平成23年11月〜平成25年12月末)
破砕分別後の可燃性廃棄物(TRPで焼却):75,320t
可燃分は約56%
毎日新聞-2014/02/21
東日本大震災で発生した岩手、宮城両県の災害廃棄物のうち、東京都が処理を受け持つ最後の約9トンが21日、岩手県大船渡市から江東区の民間処理施設に到着した。2011年11月から始まった震災がれき受け入れが、これで終了した。
都は東北以外で初めて両県のがれきを受け入れ、広域処理の先駆けとなった。これまでの搬入量は約16万8000トン。両県外で処理する約65万トン... ...
これでほんとの最終便、
●東京都、民間事業者受入分(平成26年1月末現在)
参考
民間の中間処理施設での受入量
(平成23年11月〜平成25年12月末)
破砕分別後の可燃性廃棄物(TRPで焼却):75,320t
可燃分は約56%