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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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防府市クリーンセンター 4月から本格稼働(焼却施設とバイオガス化施設を併設)/山口

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■防府市クリーンセンター 4月から本格稼働
yab.co.jp 2014/02/04
国内初の設備が導入された防府市の新しいごみ処理施設が4月から本格稼働することになりました。
防府市クリーンセンターの焼却施設は稼働から34年経過して老朽化しているため、敷地内に新しい施設が建設されました。
新しい施設はごみを焼却して発生するおよそ360度の蒸気を、生ごみの発酵によって出るメタンガスで415度にまで高める国内初の設備が導入されています。
より高い温度の蒸気で発電機を回すことで発電能力が高まるため、これまでより2割ほど多いおよそ2400万キロワット、一般家庭のおよそ6千世帯分の電力を1年間に発電することができます。
また、これまでは埋め立てていた焼却後の灰を全てセメント原料にリサイクルするため、埋め立てるごみの量を減らすこともできるということです。
新しい施設は現在試運転中で、4月1日から本格的に運転が開始される予定です。

■国内初のバイオガス活用ごみ施設
中国新聞-2014/02/04
防府市が4月に稼働させる発酵槽などを備えたごみ複合処理施設. 防府市は4月、生ごみなどを発酵させて生産するバイオガスを活用し、その他のごみを焼却する熱で発電する装置の発電効率を高める複合処理施設を稼働させる。市や施工業者によると、この ...

うまくいくのかな〜

関連(本ブログ)
■防府市クリーンセンター整備・運営事業/100億円 カワサキプラントシステムズ(2010年06月30日)




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