☆下水道局「東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内のダイオキシン類の土壌調査の結果について」別紙1(PDF形式:821KB)
平成26年2月4日 下水道局
■東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内のダイオキシン類の土壌調査の結果について
下水道局では、東尾久浄化センター建設用地内の表層を含む土壌でダイオキシン類の濃度が環境基準値を超過したことを受け、当該用地内において、事業の進捗に合わせ、土壌調査等を実施しています。
このたび、別紙1(PDF形式:821KB)の箇所においてダイオキシン類の深度方向土壌調査の結果が明らかになりましたので、お知らせします。
1 ダイオキシン類の調査結果
(1) 土壌試料
(ア) 調査内容
東尾久浄化センター建設用地内の掘削予定箇所において、ボーリングにより試料採取を行い、ダイオキシン類の深度方向土壌調査を実施した。
調査対象物質:ダイオキシン類
試料採取日:平成25年11月18日から平成25年12月7日まで
調査深度:GL±0mからGL−4.0m
ボーリング調査:4箇所
検体数:16検体
(イ) 調査結果
下表のとおり、ダイオキシン類の環境基準値の超過が確認された(最大値検出箇所は、別紙1(PDF形式:821KB)参照)。
※ pg(ピコグラム) 一兆分の1グラム
※ TEQ ダイオキシン類の量を、最も毒性の強い2,3,7,8−四塩化ジベンゾ−パラ−ジオキシンの量に換算した値
※詳細はこちら(PDF形式:285KB)
詳細は〜
今回調査の基準値超過は6件、最大値は4,200pg-TEQ/g
調べれば調べるほど、次々でてくる基準値超過〜
都内のダイオキシン類、数年前、大日精化工業東京製造事業所(足立区)で地下水から環境基準の25倍、敷地内地中に39万pg-TEQ/Lで驚愕したが、それを上回る、東尾久浄化センター建設用地内は最大値1,100,000pg-TEQ/g、、、、東尾久浄化センター隣接敷地 最高濃度440,000pg-TEQ/g
関連(本ブログ)東尾久浄化センター↓↓建設用地内や隣接敷地のダイオキシン類
■東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内のダイオキシン類の土壌調査の結果(最大値17万ピコ)について(2013年12月20日)
■東尾久浄化センター建設用地内のダイオキシン類(最大値1,100,000pg-TEQ/g)及び重金属等の土壌調査の結果(2013年09月12日)
■東尾久浄化センター隣接敷地のダイオキシン類の深度方向調査の結果(最高濃度440,000pg-TEQ/g)(2013年09月11日)
■東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内のダイオキシン類の土壌調査 の結果:最大値49,000pg-TEQ/g(2013年05月31日)
■水銀も基準値の100倍 荒川区内のダイオキシン検出敷地(東尾久化センター建設用地内)(2013年04月04日)
■東尾久浄化センター隣接敷地のダイオキシン類(6,200pg-TEQ/g )及び重金属等の土壌調査等の結果(2013年04月04日)
■東尾久浄化センター隣接敷地のダイオキシン類土壌調査(先行調査)の結果、尾久の原公園で2,500pg-TEQ/g(2013年02月05日)
■荒川の下水道処理施設 土壌からダイオキシン検出1100〜2300ピコ・グラム(環境基準値の2.3倍)(2012年12月23日)
尾久の原公園で表土でも環境基準超過↑↑6,200pg-TEQ/g
平成26年2月4日 下水道局
■東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内のダイオキシン類の土壌調査の結果について
下水道局では、東尾久浄化センター建設用地内の表層を含む土壌でダイオキシン類の濃度が環境基準値を超過したことを受け、当該用地内において、事業の進捗に合わせ、土壌調査等を実施しています。
このたび、別紙1(PDF形式:821KB)の箇所においてダイオキシン類の深度方向土壌調査の結果が明らかになりましたので、お知らせします。
1 ダイオキシン類の調査結果
(1) 土壌試料
(ア) 調査内容
東尾久浄化センター建設用地内の掘削予定箇所において、ボーリングにより試料採取を行い、ダイオキシン類の深度方向土壌調査を実施した。
調査対象物質:ダイオキシン類
試料採取日:平成25年11月18日から平成25年12月7日まで
調査深度:GL±0mからGL−4.0m
ボーリング調査:4箇所
検体数:16検体
(イ) 調査結果
下表のとおり、ダイオキシン類の環境基準値の超過が確認された(最大値検出箇所は、別紙1(PDF形式:821KB)参照)。
※ pg(ピコグラム) 一兆分の1グラム
※ TEQ ダイオキシン類の量を、最も毒性の強い2,3,7,8−四塩化ジベンゾ−パラ−ジオキシンの量に換算した値
※詳細はこちら(PDF形式:285KB)
詳細は〜
今回調査の基準値超過は6件、最大値は4,200pg-TEQ/g
調べれば調べるほど、次々でてくる基準値超過〜
都内のダイオキシン類、数年前、大日精化工業東京製造事業所(足立区)で地下水から環境基準の25倍、敷地内地中に39万pg-TEQ/Lで驚愕したが、それを上回る、東尾久浄化センター建設用地内は最大値1,100,000pg-TEQ/g、、、、東尾久浄化センター隣接敷地 最高濃度440,000pg-TEQ/g
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■東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内のダイオキシン類の土壌調査 の結果:最大値49,000pg-TEQ/g(2013年05月31日)
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■東尾久浄化センター隣接敷地のダイオキシン類土壌調査(先行調査)の結果、尾久の原公園で2,500pg-TEQ/g(2013年02月05日)
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尾久の原公園で表土でも環境基準超過↑↑6,200pg-TEQ/g