宮城県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法 に基づく詳細調査候補地の選定結果について

☆環境省「資料2 宮城県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法に基づく詳細調査候補地の選定結果等について（概要版）」より

環境省　
第5回宮城県指定廃棄物処理促進市町村長会議資料↓↓
配付資料一覧
次第
出席者名簿
資料1 地域振興策及び風評被害対策の概要について(案)
資料2 宮城県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法に基づく詳細調査候補地の選定結果等について（概要版）
(別紙1) 宮城県における指定廃棄物の処分場の候補地選定手法に基づく詳細調査候補地の選定結果等について

環境省廃棄物・リサイクル対策部　2014/01/30
●宮城県における指定廃棄物の処分場の詳細調査候補地に関する報道について

『詳細調査の候補地に関する一部の誤った報道が行われたことにより、地元が非常に混乱する状況となりました。今回のような報道がなされたことは極めて遺憾であり、当該報道機関に対し、その旨申し入れています。』と書いてあるが、『誤った報道』の具体的内容が書いていないので、何があやまっていたのかわからない。

================================================================

「農林業系副産物等処理実証事業」などと書いてあるので、何かと思ったら、例の事故を起こした仮設焼却炉の再開計画のようだ〜

環境省　平成26年１ 月29日
■福島県鮫川村における農林業系副産物等処理実証事業の確認運転の開始について
１月28日、本事業の仮設焼却施設の修理・改良工事を完了したことから、以下の予定で確認運転を実施します。
　・第１段階：１月30日（木）〜２月７日（金）（土日を除く７日間）
　・第２段階：２月10日（月）〜19日（木）（土日祝日を除く７日間）
　・第３段階：２月20日（木）〜27日（木）（土日を除く６日間）
（注）
　・ 第１段階には、機器の単体運転の確認と、空焚き(焼却はせずにバーナーを焚く)にて、各装置・計器が正常に作動し、改良部分が機能することを確認します。
　・ 第２段階には、農林業系副産物及び除染廃棄物を焼却し、焼却状況(炉内等各部温度、ばいじん濃度等)を確認しながら、設備の連動運転の調整等を進めます。
　・ 第３段階には、農林業系副産物及び除染廃棄物を焼却しつつ、教育・訓練の内容について総復習を行い、運転管理の習熟度を確認します。