東京都、テーマ別環境講座 「PM2.5の発生源はどこにある？」 ―発生源は？健康への影響は？―

環境局　平成26年1月30日
テーマ別環境講座
■「PM2.5の発生源はどこにある？」―発生源は？健康への影響は？―
　都は、都民や事業者の皆様が環境問題への理解を深め、自発的・自立的に環境に配慮した事業活動を行えるよう、都内中小企業等を対象に、環境学習講座を開講してきました。
　このたび、下記のとおり講座を開講いたしますので、お知らせします。本講座では、講義を通じて、PM2.5の発生源について理解を深め、健康にどのような影響が生じるかを学んでいただきます。
1　日程
　　全1回
　　平成26年　3月4日（火曜日）午後1時30分から午後5時00分
2　場所
　　江戸東京博物館
3　内容
　講義
　「PM2.5の発生源とその対策の方向性」
　　　講師：東京都環境科学研究所調査研究科長　樋口幸弘氏
　「都内における大気汚染の現状と課題について」
　　　講師：東京都環境局環境改善部大気保全課職員
　「PM2.5の健康への影響」
　　　講師：兵庫医科大学公衆衛生学講座主任教授　島正之氏
4　定員・費用
　150人・無料　※応募者多数の場合は抽選
詳細は〜

興味深いテーマ、
ただし、中小企業等を対象とした環境学習講座となっている。
前回は、「多様なエネルギー源について考える」―自立分散型エネルギーの利用拡大―ということで、現地視察 等もあって、しかし、参加申込書に会社名など書けないし、あきらめた。

以前、川崎の三栄レギュレーター工場を見学したとき、よほどひとりでも川崎臨海部の発電施設とか見学して帰ろうかと思ったが、ああいう広い場所は、ぽつんと行っても、何もわからないだろうと諦めてしまった。原発事故以降、電力も可能な限り地産地消、東京都の意気込みを期待していたけど、,なんだか尻すぼみ。都知事選挙でどうなるか、、、