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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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5県の指定廃棄物最終処分場に627億円 2013年度政府予算案 環境省「地元の理解前提」

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■5県の処分場に627億円 2013年度政府予算案 環境省「地元の理解前提」
下野新聞-2013/01/30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130129/971252
矢板市塩田の国有林が指定廃棄物の最終処分場候補地に選定された問題に関連して、29日決定した2013年度政府予算案に指定廃棄物処理関係で627億円が計上された。従来の方針通り本県など5県に各1カ所の最終処分場を整備する費用や、指定廃棄 ...


23区の指定廃棄物(8000Bq/Kg超)も、
新海面処分場に仮置きのまま〜
環境省は、福島以外は、それぞれの県内に最終処分場を各1か所つくるという。



関連(本ブログ)
■11都県の指定廃棄物8万トン超 8月集計結果の倍に(2012年11月16日)



指定廃棄物の最終処分場に関する資料
環境省「第十四回災害廃棄物安全評価検討会」資料より抜粋
別添2
■各処分場における必要規模
 各処分場における必要規模については、現時点で見込まれる処分量に余裕分を見込んだ規模を想定した上で、各設備の配置に必要となる面積を試算している。各県によって廃棄物の種類や量によって、埋立地や仮設焼却炉などの設備の規模が変動するため処分場の必要面積は異なるが、概ね1〜4ha程度と試算されている。
 なお、主要設備としては、指定廃棄物埋立地、仮設焼却炉※、仮設焼却対象物の仮置き(搬入調整)場所、管理用設備(管理棟、外周道路等)、防災調整池があげられる。(※8,000Bq/Kgを調査する可燃性廃棄物の指定廃棄物等を対象)

資料では、稲わら、牛ふん堆肥、牧草などの廃棄物は、先ずは、仮設焼却炉で焼却したうえで最終処分。ばいじんは洗浄処理。放射能廃棄物、試行錯誤の技術対策、こんなことで長期間の隔離、最終処分とされてしまって、ほんとうに大丈夫なのだろうか。

資料4
■指定廃棄物の最終処分場の構造に関する考え方について
(指定廃棄物対策チーム)









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