放射性セシウムを可視化する“特性Ｘ線カメラ”の開発に成功

【図2　特性Ｘ線カメラの試作機と操作用タブレットPC】
☆放射線医学総合研究所「放射性セシウムを可視化する“特性Ｘ線カメラ”の開発に成功」より

■放射性セシウムを可視化する“特性Ｘ線カメラ”の開発に成功
−低価格な放射性セシウム可視化カメラ−
放医研ニュース-2014/01/24
放射性セシウム（Cs-137、Cs-134）はガンマ線を放出しますが、ガンマカメラやコンプトンカメラはこのガンマ線を検出することで放射性セシウムを可視化しています。ガンマ線は物体を通り抜ける力が強く、検出器に反応せずに透過し、検出されないこともあること ...

今朝、NHKのFMニュースでも放送していた
うまく役立てばいいが〜

福島原発事故の直後、
黒澤明の映画「赤富士」ではないが、放射能に着色していれば、,と思わなくもなかったが、、これだけばらまかれた放射能、見えれば見えて、さらに恐怖は増殖されるだろう、、せめて、放射能の状況を写し出して除染だか移染だかを加速させてどこかに封じ込めなければ。地震大国日本では、どこを探してもオンカロのような場所はないだろうが〜

wikipedia　
↓↓20年以上も前の映画
黒澤明監督の『夢』
（英題：Dreams）（オムニバス作品）1990年に公開
その中の一話「赤富士」
大勢の人々が逃げ惑っている。何があったのかわからない。目の前では赤く染まった富士山が大噴火を起こしている。原子力発電所が爆発したという。目の前に迫る色のついた霧は着色された放射性物質であった…。

●黒澤明監督の原発事故予言映画『夢−赤富士』