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Channel: 東京23区のごみ問題を考える
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西秋川衛生組合 焼却灰抑制 新炉稼働へ(ガス化溶融炉)/東京

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■焼却灰抑制 新炉稼働へ
読売新聞-2014/01/12
 あきる野市など4市町村で構成する西秋川衛生組合は15日、同市高尾で建設を進めてきた可燃ごみ焼却施設に導入した「流動床式ガス化溶融炉」の試運転を始める。新たな焼却炉では可燃ごみを焼却した灰を道路用資材などの材料「溶融スラグ」に処理することが可能となる。同組合は、焼却灰の発生の抑制で、現在ある最終処分場(同市網代)の利用期間の延長を見込んでいる。
 新たな焼却炉の処理能力は日量117トンで、あきる野市分が87トン、日の出町分20トン、檜原村分3トン、奥多摩町分7トンとなる。15日からごみの投入を始め、問題がなければ4月1日から本格稼働させる計画だ。 ...

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